OB 高校監督就任

 第25期生(平成4年度卒業)の谷川聡之さんが、平成25年4月から、相生学院高等学校(大阪府)の野球部監督に就任されることが決定いたしました。

 2月中旬に母校を訪れ、仲里監督・上原コーチに監督就任の挨拶をされました。母校には2日間滞在し、後輩である在学生に対して、ピッチングやバッティングの指導を行い、「教え方が上手で分かりやすい」と選手からたくさんの声が上がっていました。

谷川さんは、平成元年度に入学し、内野手として2年生からベンチ入りで活躍され、在学期間中は、リーグ戦5回の優勝に貢献されました。平成4年度卒業後は、社会人野球の日本通運名古屋に進み、6年間にわたり活躍されました。

谷川さんは監督就任にあたり、「九州共立大学で培った最後まであきらめない野球を通して、普段の生活がプレーに繋がることを教え、『継続は力なり』の精神を植え付けさせたい」と意気込みを語ってくれました。

今後のご活躍を期待しております。