日米大学野球 優勝

 第39回日米大学野球選手権が7月6日(土)~11日(木)に行われました。今大会では大瀬良投手(スポ4年:長崎日大高校出身)は、背番号14を身に着けメンバー入り。

 

 1戦目は愛媛県の坊ちゃんスタジアムで開幕し、開幕式には始球式などが行われました。

 初戦の先発を務めたのは大瀬良投手でした。球速は145~150㌔をマークし、アメリカ打線を抑え好投を披露していた大瀬良投手でしたが、5回の守備の途中で大雨が降りだし、約50分の試合中断がありました。試合再開後、6回以降、日本の守備が大きく崩れ逆転されてしまいました。

 大瀬良投手は6回途中で降板。結果、3-6と負けてしましましたが、大瀬良投手をはじめ、日本代表選手は大きな収穫をしたと思います。

 

 黒星スタートを切った日本代表ですが、その後行われた残り4試合中3試合を勝利し、3勝2敗と2大会ぶり17回目の優勝を果たしました。

 

≪試合結果≫

第1戦 7月6日(土) 松山・坊ちゃんスタジアム 日本 3-6 米国

第2戦 7月7日(日) 松山・坊ちゃんスタジアム 日本 4-0 米国

第3銭 7月8日(月) マツダ Zoom-Zoom スタジアム 日本 5-2 米国

第4戦 7月10日(水) 宇都宮清原球場     日本 2-8 米国

第5戦 7月11日(木) 明治神宮野球場     日本 7-4 米国

 

 

●下記の写真は初戦の試合写真となります。