グラウンドの芝を新しく!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5月29日、第42回福岡六大学野球春季リーグ戦が閉幕し、結果は3位と悔しい思いをした。

 春季リーグ戦は、九州共立大学をはじめ、九州産業大学、福岡工業大学の3校が優勝目前にあり、最後までどこの大学が優勝するかわからない状態だった。

 最終週では九州産業大学と試合を行い、どちらか1敗した時点で優勝がなくなる試合であった。1戦目は引き分け。延長13回、両エースの好投劇だった。次の日、第1試合で福岡工業大学は全試合を終了し、結果を待つ状況になった。福岡工業大学の選手が見つめる中、優勝に王手をかけたのは九州共立大学だった。延長10回5-5、2番・橋本勇哉選手(経済2年:秀岳館)が無死から三塁打を放ち、3番・手銭選手(経済3年:秀岳館)が右前適時打で試合を決めてくれた。残るは1勝し、福岡工業大学と再試合をすれば・・・というとこだった。3試合目で1点差で負けた。悔しい思いを残した選手たちだった。

 

「選手たちの為に協力します。」 

芝の張り替えの案が出たときに、学校側と父母会の協力で芝の張り替え作業が決定した。

 ショベルカーで芝を全て剥ぎ取り、6月15日から作業がスタートした。トレーラーで平らにした地面に選手たちが芝を丁寧に置いていき、天候の関係で外野の2/3までは約2週間かかった。全面芝を張り替え終わったのは1ヶ月以上かかった。

 暑い夏が続く7・8月になった。夏季オープン戦中は、北九州市内の球場を借りて試合を行った。芝にしっかり水を撒き、選手1人1人が芝の手入れに一生懸命になった。現在では、きれいな緑が一面に広がっている。

 

 9月7日から秋季リーグ戦が始まり、共立グラウンドを使うのは第2週目となっている。秋季リーグ戦では、佐藤選手(経済4年:八幡高校出身)がチームを引っ張っていく。学校と父母会の協力のおかげで青々となった芝に福岡六大学野球秋季リーグ戦優勝はもちろん、2年ぶり明治神宮出場を誓い、日本一を目指したいと思います。